2015.06.12 Friday
2015/06/12 11:12 浴衣で田舎の盆踊り体験、いかがですか〜?
福岡から
東京にもどりました!!!
8月15日、
三重県の志摩、神明公民館前にて盆踊りがあります。
みんなで、参加しませんか?
今回、
サミットの開催地になり
志摩も本当に活気を帯びています。(笑)
志摩のリアス式海岸に沈む夕日を見ていただき、
その後、地元の新鮮食材に舌鼓!!!
夜が始まったら浴衣で田舎の盆踊り体験、いかがですか〜?
(セクシー浴衣、大歓迎!!! 仮装大会もあります!!!)
終わってカラオケ大会も企画しています。
これは人数制限があるのでお断りすることもあります。
__________________________
サッカー、勝ったね!!!
ハイライト!!!
https://www.youtube.com/watch?v=BhWfKY24hx4
__________________________
池田君のメルマガから学ぼう!!!
↓↓↓
■人を動かすためには、「違い」を何度も経験しよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人をコントロールしようと思ったら、
脅迫的に指示を出すことが手っ取り早いかもしれませんが、
それでは影響を与えることはできません。
人に影響を与えようと思ったら、
具体的な指示の出し方を考える前に、
「今、この人にどう伝わっているのか」
という相手を理解することが大事になります。
人に影響を与えるには、相手を理解することが、
最初のステップなのです。
*
ひとは、それぞれ世界観をもって生きています。
本当は誰ひとりとして、同じ考え方の人はいないし、
同じ感じ方の人もいません。
しかし、それを表に出すと、衝突やぶつかり合いばかりになってしまうので、
みんな「本当の自分」を隠しています。
自分とは違う考えを聞いても、
ここで疑問を挟んで衝突するくらいなら、
同意をして場をやり過ごす方がいい、
と自然にそうなる人がほとんどです。
本当の自分を出してつき合うくらいなら、
面倒だから、表面的に合わせておけばいい。
表面的な付き合いを望むなら、それでもいいでしょう。
でも、そんな表面的な関係ではなく、
相手と信頼関係をつくり、深い喜びや充実感を共にしたいのであれば、
相手ともっと深くつき合わなければなりません。
表面的な相手の姿ではなく、
相手は、本当はどう思っているのか、本当はどう感じているのか、という
相手の素の部分をみていかなければなりません。
*
相手の深い部分が出てくると、
今までだったら気にならなかったことが、気になるようになります。
最初は熱心に耳を傾けられたのに、
自分と違うところがどんどん出てきて、イライラが募り、
話を聞いていても、「なんでそう思うのか?」が理解できず、
この人とはつき合えない、とすぐに決めつけてしまいます。
もしくは、つい自分の意見や考えを押しつけてしまう。
すると、相手の心にはシャッターが降り、心を閉ざしてしまいます。
かといって、自分とは違うと思って耳を傾け続けましょう!というのは、
もっとストレスになり、長くは続きません。
まず私たちは、なぜイライラが生まれるのかを理解しなければなりません。
それは、相手の問題ではなく、自分の問題なのです。
ひとのことを深く知っていくプロセスの中で、障害になるのは、
自分の知らない自分自身なのです。
どういうことかというと、
たとえば、あるひとの仕事に対する発言や態度にイライラするのは、
実は、自分が仕事に対してどのようなスタンスで取り組んでいるのか。
それが、明確に分かっていないためです。
逆に、自分のスタンスがハッキリと分かっていれば、
相手がどういうスタンスなのかが分かり、
相手と、どのようにコミュニケーションをとったらいいのかがみえてきます。
つまり、
イライラが生まれるのは、「違い」がそこにあるからなのです。
白と黒の違いがあるから、意見はぶつかるのです。
しかし、多くの人が、
自分が白で、相手が黒だということさえも分かっていないのです。
相手が黒だということを知るためには、
自分が何色なのか、ということを知ることが先なのです。
相手の言動についてイライラするのであれば、
相手と同じ立場に自分がなったら、どういうことをするのかということを考えてみてください。
相手の行動や態度をそのまま受け入れようとするのではなく、
自分の場合だったらどうするのか、それを考えてみることが大事なのです。
すると、自分のスタンスがハッキリしていきます。
そして、スタンスがハッキリするほど、相手のスタンスもみえてきます。
*
人と深くつながるためには、違いに気づくことは、通過点です。
表面的には合うと思っていたのに、途中で違いにぶつかると、
びっくりするかもしれません。
しかし、それは順調なサインなのだ、と自分を冷静にさせてください。
自分との違いが出てくるということは、
それだけ相手が「本当の自分」を出している、というサインでもあるのです。
コミュニケーションとは、異なる世界観で生きている人たちのために存在しています。
「こんな風に違うんだ」という違いが分かるほど、
「じゃあ、こう言えば伝わるかもしれない」とコミュニケーション力が上達します。
「何度言ったらわかるんだ」と言うひとは、多くの場合、
「相手と自分の違い」に気づいておらず、そのほとんどは、
「自分の考え方のクセ」も知らないし、「相手の考え方の特徴」も把握していないのです。
相手の世界観を理解することが、影響を与える最初のステップです。
そのためには、何度も「違いを経験する」ことで、
自分を知り、相手を知ることが大事だ、ということです。
相手と自分との違いに、上手につき合えるほど、
コミュニケーションも上手になり、影響力も上がるようになります。
このメルマガは、人に影響を与える立場や仕事の人も多くいらっしゃると思います。
今回のメルマガは長くなりましたが、
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将
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東京にもどりました!!!
8月15日、
三重県の志摩、神明公民館前にて盆踊りがあります。
みんなで、参加しませんか?
今回、
サミットの開催地になり
志摩も本当に活気を帯びています。(笑)
志摩のリアス式海岸に沈む夕日を見ていただき、
その後、地元の新鮮食材に舌鼓!!!
夜が始まったら浴衣で田舎の盆踊り体験、いかがですか〜?
(セクシー浴衣、大歓迎!!! 仮装大会もあります!!!)
終わってカラオケ大会も企画しています。
これは人数制限があるのでお断りすることもあります。
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人をコントロールしようと思ったら、
脅迫的に指示を出すことが手っ取り早いかもしれませんが、
それでは影響を与えることはできません。
人に影響を与えようと思ったら、
具体的な指示の出し方を考える前に、
「今、この人にどう伝わっているのか」
という相手を理解することが大事になります。
人に影響を与えるには、相手を理解することが、
最初のステップなのです。
*
ひとは、それぞれ世界観をもって生きています。
本当は誰ひとりとして、同じ考え方の人はいないし、
同じ感じ方の人もいません。
しかし、それを表に出すと、衝突やぶつかり合いばかりになってしまうので、
みんな「本当の自分」を隠しています。
自分とは違う考えを聞いても、
ここで疑問を挟んで衝突するくらいなら、
同意をして場をやり過ごす方がいい、
と自然にそうなる人がほとんどです。
本当の自分を出してつき合うくらいなら、
面倒だから、表面的に合わせておけばいい。
表面的な付き合いを望むなら、それでもいいでしょう。
でも、そんな表面的な関係ではなく、
相手と信頼関係をつくり、深い喜びや充実感を共にしたいのであれば、
相手ともっと深くつき合わなければなりません。
表面的な相手の姿ではなく、
相手は、本当はどう思っているのか、本当はどう感じているのか、という
相手の素の部分をみていかなければなりません。
*
相手の深い部分が出てくると、
今までだったら気にならなかったことが、気になるようになります。
最初は熱心に耳を傾けられたのに、
自分と違うところがどんどん出てきて、イライラが募り、
話を聞いていても、「なんでそう思うのか?」が理解できず、
この人とはつき合えない、とすぐに決めつけてしまいます。
もしくは、つい自分の意見や考えを押しつけてしまう。
すると、相手の心にはシャッターが降り、心を閉ざしてしまいます。
かといって、自分とは違うと思って耳を傾け続けましょう!というのは、
もっとストレスになり、長くは続きません。
まず私たちは、なぜイライラが生まれるのかを理解しなければなりません。
それは、相手の問題ではなく、自分の問題なのです。
ひとのことを深く知っていくプロセスの中で、障害になるのは、
自分の知らない自分自身なのです。
どういうことかというと、
たとえば、あるひとの仕事に対する発言や態度にイライラするのは、
実は、自分が仕事に対してどのようなスタンスで取り組んでいるのか。
それが、明確に分かっていないためです。
逆に、自分のスタンスがハッキリと分かっていれば、
相手がどういうスタンスなのかが分かり、
相手と、どのようにコミュニケーションをとったらいいのかがみえてきます。
つまり、
イライラが生まれるのは、「違い」がそこにあるからなのです。
白と黒の違いがあるから、意見はぶつかるのです。
しかし、多くの人が、
自分が白で、相手が黒だということさえも分かっていないのです。
相手が黒だということを知るためには、
自分が何色なのか、ということを知ることが先なのです。
相手の言動についてイライラするのであれば、
相手と同じ立場に自分がなったら、どういうことをするのかということを考えてみてください。
相手の行動や態度をそのまま受け入れようとするのではなく、
自分の場合だったらどうするのか、それを考えてみることが大事なのです。
すると、自分のスタンスがハッキリしていきます。
そして、スタンスがハッキリするほど、相手のスタンスもみえてきます。
*
人と深くつながるためには、違いに気づくことは、通過点です。
表面的には合うと思っていたのに、途中で違いにぶつかると、
びっくりするかもしれません。
しかし、それは順調なサインなのだ、と自分を冷静にさせてください。
自分との違いが出てくるということは、
それだけ相手が「本当の自分」を出している、というサインでもあるのです。
コミュニケーションとは、異なる世界観で生きている人たちのために存在しています。
「こんな風に違うんだ」という違いが分かるほど、
「じゃあ、こう言えば伝わるかもしれない」とコミュニケーション力が上達します。
「何度言ったらわかるんだ」と言うひとは、多くの場合、
「相手と自分の違い」に気づいておらず、そのほとんどは、
「自分の考え方のクセ」も知らないし、「相手の考え方の特徴」も把握していないのです。
相手の世界観を理解することが、影響を与える最初のステップです。
そのためには、何度も「違いを経験する」ことで、
自分を知り、相手を知ることが大事だ、ということです。
相手と自分との違いに、上手につき合えるほど、
コミュニケーションも上手になり、影響力も上がるようになります。
このメルマガは、人に影響を与える立場や仕事の人も多くいらっしゃると思います。
今回のメルマガは長くなりましたが、
少しでもヒントになったら幸いです。
池田貴将
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- 日記 / diary
- Posted by yamazakitakumi at 11:14