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プロフィール


山崎拓巳
Takumi Yamazaki

1965年三重県生まれ。
広島大学教育学部中退。
20歳で起業。22歳で「有限会社たく」を設立。
現在は多岐にわたる事業を同時進行に展開中。

現在までに40冊超、累計140万部のベストセラー作家。
主な著書に『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』『見えないチカラを味方につけるコツ』(サンクチュアリ出版)、『さりげなく人を動かす スゴイ!話し方』『お金のポケットが増える スゴイ!稼ぎ方』(かんき出版)。
日本のみならずアメリカ、香港、台湾、韓国、中国ほか、海外でも広く翻訳出版されている。

講演活動は、「凄いことはアッサリ起きる」-夢-実現プロデューサーとして、メンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダ ーシップ論など多ジャンルにわたり行っている。
又ベストセラーとなった『やる気のスイッチ!』を元に「やる気を出す方法についてもっと知りたい!」という方の為に、やる気のスイッチセミナーを開催し、多くのファシリテーターも生みだしている。
最近では、新刊のスゴイ!シリーズとして「スゴイ!話し方」「スゴイ!稼ぎ方」のセミナーや勉強会も頻繁に行なっている。

アーティストとしての活躍の場も拡がり、国内外にて絵画展、Tシャツやバッグなどの展開も。
映画出演(「少女椿」)、作詞家活動(ムッシュDとのコラボ)、飲食店経営(タクメン@NY)等、あらゆる可能性にチャレンジを続け、今後更なる活躍が期待出来る。



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2018.05.10 Thursday

2018/05/10 14:02 シャトーマルゴー、行ってきました!!!

 

 

ボルドーにいます。

晴れると暖かく、気持ちいいい春のフランスです。

 

 

こんな場所に行ってみました!!!

 

 

みつけた!(笑)

 

 

工場跡に手を入れて・・・

 

 

展示も面白いよ!!!

 

 

オーガニックのスーパーも併設・・・

 

 

昨日は会議も・・・

新しいマーケティングプランについての会議でした。

 

 

シャトーマルゴー

行ってきました!

 

 

 

 

FCメンバーのウエルカムパーティーでした!

 

 

有名な並木・・・

 

 

美味しい、美味しいワインをいただきました。

 

  

__________________________

 

薫さんのHDLより

 

↓↓↓

 

今日は、「シャトー・マルゴー」のワイナリーに行って来ました!

こんなことは、まずありえません!!!
私の担当ガイドのパリの遠藤さんも、ぶっ飛んでいました!
ケニーGが驚くのも無理はないですね!

あなたの知り合いで誰か、ボルドーの「シャトー・マルゴー」のワイナリーに入れた方がいるでしょうか!?
絶対、いないと思います・・・・・

「シャトー・マルゴー」のワイナリー・・・・
ここには、普通入れません!

私にとって一生の思い出になりました!!!

まず、どうして私たちが、「シャトー・マルゴー」のワイナリーに入れたかと言うと、
レストラン「Le Savoie」(ル サヴォワ)のシェフである、M. Philippe Vilet氏(フィリップ・ヴィレット)の
口ききで今回の実現になりました!!!
シェフのフィリップ・ヴィレット氏には、本当に感謝です!

その前に、ボルドーの「五大シャトー」の世界的に有名な5本のワインについて、予習しましょう!

「ボルドー五大シャトー」について資料をみると・・・

「ボルドー五大シャトー」とは、1855年のパリ万国博覧会において、フランスのボルドー・メドック地区の格付けで
“第一級”の称号を与えられた4つのシャトー(醸造所)と、1973年に昇格になったシャトー・ムートン・ロスシルド、
これら5つの世界トップクラス・シャトーのことを指します。

■「シャトー・マルゴー」
「シャトー・マルゴー」は、世界で最も高い名声を有する赤ワインの一つ。
“フランスワインの女王”と呼ばれるボルドー・メドック地区の中でも、最も女性的とされるワイン。
ヘミングウェイがこよなく愛したことでも知られ、日本でも渡辺淳一の恋愛小説「失楽園」で有名になりましたね。
美しくルビー色に輝く「ボルドーの宝石」とも形容されるシャトーで、日本人にとっては最も知名度の高い、憧れのワインです。

■「シャトー・ラフィット・ロスチャイルド」
ボルドー五大シャトーの筆頭ともいえるシャトー。
世界最高峰の名に恥じないその圧倒的なエレガンスは、他に類を見ません。

■「シャトー・ラトゥール」
“不作知らず”とも呼ばれるほど安定したワインを作り出しているシャトー。
エチケット(ラベル)に描かれている“塔”は、15世紀に土地を所有していたイギリス人が、
海賊の攻撃から身を守るために築いたもの。

■「シャトー・オー・ブリオン」
ボルドー最古の歴史を誇り、唯一メドック地区以外から選ばれたシャトー。
1814年のウィーン会議での晩餐会でもてなされ、“フランスを救った救世主”とまで呼ばれたワインです。

■「シャトー・ムートン・ロスチャイルド」
1973年の格付けで、第二級から一級へと昇格したシャトー。
フィリップ・ロスチャイルド男爵が残した「ついに、われ第1級なりぬ、かつて第2級なりき、
されどムートンは昔も今も変らず」という言葉には、彼のムートンに対する自信と誇りが感じられます。
毎年その時代の著名画家に描かせているエチケット(ラベル)は、コレクターにも大人気です。

さて、その「シャトー・マルゴー」ですが、ボルドーの北方、メドック地区のマルゴー村にあります。
このボルドー地方には、「シャトー・マルゴー」をはじめ、ナント、1万件のワイナリーが密集しています。
(そんなにあるとは・・・・ビックリ仰天です!)
「シャトー・ラトゥール」のワイナリーも、近くにありました!

「シャトー・マルゴー」は、メドック地区の4つの第1級格付け銘柄の1つであり、
10年から数十年の熟成に耐え、良質なヴィンテージのものは高値で取り引きされています。しかも、メチャ高い!!!

「シャトー・マルゴー」のワイナリーの色々な所に案内してもらいました。
説明している女性が、テニスのアメリカの往年の選手のクリス・エバート(元世界ランキング第1位)に風貌がそっくり!

樽がたくさんあるところで説明を聞きましたが、一樽のワインの値段が、1800万円!!!
「シャトー・マルゴー」の年間の生産量は約35万本ですから、ざっと計算すると・・・・あわわわ・・・・

「シャトー・マルゴー」は、かつてはカベルネ・ソーヴィニヨン75パーセントを主体に、
メルロー20パーセント、プティ・ヴェルドとカベルネ・フラン5パーセントを基本的なブレンドの比率としていました。

だが2000年前後から、やや傾向が変わり、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率を
83パーセントから86パーセントまで引き上げ、代わりにメルローの比率を落としています。

「シャトー・マルゴー」が歴史上最初に文献に登場するのは12世紀です。
当時は「ラ・モット・ド・マルゴー」の名で呼ばれていた農園でした。

アキテーヌは百年戦争終了時までイングランド王領であり、獅子心王・リチャード1世はボルドーワインを
日々飲用に取り入れています。
この時代に「シャトー・マルゴー」は数々の貴族の所有となっていきました。

1570年代にピエール・ド・レストナックという貴族が所有者となったことから、転機が訪れます!!

メドックがワインの産地として発展すると予測したド・レストナックは、1572年から1582年の間に
シャトーの穀物畑を縮小してブドウ畑を増やし、ワインの生産に力を入れ現在のシャトーの礎を築きました。

18世紀初めまでに、シャトーの敷地は現在と近い広さにまで拡大してきました。
18世紀はワインの醸造技術が大きく進歩!!!

現代の製品に近い、濃厚で複雑な味わいを持ち、長年の熟成にも耐えるワインが誕生した時代に!

「シャトー・マルゴー」でもブドウの収穫や土壌の改良に革新的な技術が導入されました。
そしてルイ15世の愛妾であるポンパドゥール夫人が、「シャトー・ラフィット」を宮廷に持ち込むと、
その次の愛妾のデュ・バリー夫人は「シャトー・マルゴー」を宮廷に持ち込み愛飲しました。

18世紀末期、シャトーは大富豪ジョゼフ・ド・フュメルと娘のマリー・ルイーズの所有に!!
この親子はフランス革命のあおりを受けてギロチンにかけられ、シャトーは革命政府に没収されました。

1801年、シャトーはド・ラ・コロニラ侯爵の手に渡りました。
ド・ラ・コロニラは当時一流の建築家ルイ・コンブに依頼し、エチケットの絵柄ともなっている
壮麗なギリシア神殿風のシャトーの建物を1810年に完成させた。

19世紀半ばのフランス第二帝政の時代にシャトーの所有者となったのは、皇后ウジェニーの侍女も務めた
スコットランド人女性のエミリー・マクドネルであった。

1855年のパリ万国博覧会の際に皇帝ナポレオン3世の指示でメドックのワインの格付けが実施されたとき、
「シャトー・マルゴー」はブラインドテイスティングで、唯一20/20点を獲得し、「シャトー・ラフィット」、
「シャトー・ラトゥール」に次ぐ、第1級第3位にランクされています。

第二帝政の時代、蒸気船や鉄道といった輸送手段の発達、自由貿易体制の確立、イギリスにおける
需要拡大などの要因により、ボルドーワインは黄金時代を迎えました。

だが、エミリー・マクドネルはナポレオン3世の失脚により、ウジェニーと共にイギリスへ亡命した。
1934年、シャトーはボルドーのネゴシアンであるジネステ家の所有となった。
ジネステ家はセカンドラベルを導入したり、ブドウ畑を拡大したり、醸造設備への投資にも熱心に取り組んだ。
しかし「シャトー・マルゴー」は1960年代から1970年代にかけて一時期その名声を落としてしまう。

そしてジネステ家は1973年から1974年の「ワインの大暴落」の際に大きな損失を出しました。

1976年にジネステ家からシャトーを買い取ったのはギリシャ人アンドレ・メンツェロプーロスです。
メンツェロプーロスは各国での事業で財を成し、フランス人女性を夫人としてフランスでも
スーパーマーケット「フェリックス・ポタン」を買収した実業家です。

メンツェロプーロスはボルドー大学の醸造学者エミール・ペイノーを技術顧問に迎え、
シャトー・マルゴーの名声を取り戻していきます。

メンツェロプーロスは1980年に亡くなり、2006年現在、シャトーは娘のコリーヌ夫妻と
総支配人ポール・ポンタリエの手によって運営されています。

シャトー・マルゴーを愛好した人物としては、上記のデュ・バリー夫人、共産主義思想家のフリードリヒ・エンゲルス、
作家のアーネスト・ヘミングウェイなどが知られています。

エンゲルスは「あなたにとっての幸せは」と聞かれ「シャトー・マルゴー1848年」と答えたという。

ヘミングウェイはシャトーにしばしば滞在し、孫娘が生まれると「シャトー・マルゴーのように
女性らしく魅力的に育つように」と願って「マーゴ(マルゴーの英語読み)」の名を贈ったほど・・・・

願いは叶い、女の子は魅力的な女性へと成長して行きました。
若くして亡くなった映画女優マーゴ・ヘミングウェイその人です。

「シャトー・マルゴー」のワイナリーの入り口のそばには、マロニエの木があり、花が咲いていました。美しい!

見学が終わって、ファウンダーズ・カウンシルのメンバー6組(薫DCA、濱本FCA、安積FCA、
山崎FCA、橋本CA、立上クラウン)でディナーということで、レストランに移動。

FCディナーのレストラン名は 「Le Savoie」です!

まず、シャンパンは、「Louis Rodeler」で乾杯!
続く、白ワインは、「La Tour Martillac 2013」
赤ワインは、「CH La Croizille 2009」

そして、ワイナリーで見学した「Chateaux Margaux 2002」が出てきて皆さん拍手!

この「シャトー・マルゴー」赤ワインを15本以上、皆さんで空けたと思う・・・・・(笑)
皆さん、酔っ払っています!(笑)

最後のデザートワインは、最高の「Chateaux D’yquem 1990」で食事会は終わりました!

みなさんご機嫌さんで、安積は「カラオケに行きたい!」と言っていましたが、
ボルドーに「カラオケ」があるわけない!!という事で、私のiPadから音楽をかけて、
最後は演歌の「残んの月」で大合唱!!!

「♪ 来るこない 来るこない やっぱり来〜な〜い ♪」
ボルドーのミシュランの星のレストランが、最後は酒場のような雰囲気になっていました!!!!!(笑)

それでは、「シャトー・マルゴー」のワイナリーの見学の写真をご覧ください!
これは、本当に凄いわ!!!!!!!
一生の思い出です!
私がアムウェイの37周年記念に突入したということで「37デザート」が作られていました!
シェフのフィリップ・ヴィレット氏に感謝です!
心から、「ありがとうございます!」

 

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